Gallery Ⅱ

2024.2.7~12 第46回日月書道展 於:横浜市民ギャラリー

2016年5月24日~29日

高坂望郷書展特集

第一会場作品

第二会場作品

祝賀会

日大節

2013年 新年会

 日大節        
           
 東に大利根の清流をそそぎ、西に霊峰富士の仰ぐ  
 ここ大江戸神田三崎の森に、きぜんとそびえ立つは   
  我が日本大学である      
 青山桜花の元にはせさんじ、明日の日本を背負いたつ
  我が日本大学の強者共が、ここに集いて日大節の一節を
 声高らかにいざ歌わんかな 舞わんかな いざ狂わんかな
  エッサコリャコリャこの俺は まかり出ましたこの俺は  
  日大一の色男 エッサコリャコリャこの俺は   
  まかり出ましたこの俺は日大一の強き者    
  エッサ見てくれこの身体 柔道で鍛えしこの身体  
 エッサ見てくれこの腕(かいな) 空手で鍛えしこの腕  
 エッサコリャコリャ 前から来い  後ろから来い  
 前からくる奴ワンパンチ 後ろからくる奴背負い投げ  
 エッサコリャコリャ日大名物数あれど 数々あれど数あれど
 数ある中の日大の 日大節の一節を    
  皆が揃うたら日大節だよ 日大節は一拍子  (ヨー)  
           
 ここは神田か東京の町か 神田の町なら大学は日本  
 大学日本の学生さんは 度胸一つの男伊達  
  度胸一つで神田の町を 歩いて行きます紋付袴  
  紋付袴は日大の印 ぼろは俺等の旗印    
 ぼろは纏えど心は錦 どんな者にも恐れはせぬぞ  
 どんな者にも恐れはせぬが 可愛いあの娘にゃ敵やせぬ
 可愛いあの娘もいつでも捨てる 母校の為なら生命までも
  生命捨ててもその名は残る 大学日本のその名は残る
 日本大学校歌    
       
  相馬御風 作詞  山田耕筰 作曲
       
       
 1. 日に日に新たに 文化の華の
  さかゆく世界の 曠野の上に  
  朝日と輝く 国の名負いて  
  巍然と立ちたる 大学日本  
  正義と自由の 旗標のもとに  
  集まる学徒の 使命は重し  
  いざ讚えん 大学日本  
  いざ歌わん われらが理想  
       
 2. 四海に先んじ 日いづる国に  
    富嶽とゆるがぬ 建学の基礎  
    栄ある歴史の 道一すじに  
  向上やまざる 大学日本  
  治世の一念 炎と燃ゆる  
  われらが行く手の 光を見よや
  いざ讚えん 大学日本  
  いざ歌わん われらが理想